vagrant での超初歩的なvim設定
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Laravelと友達になるため、ドットインストールで復習を始めた。
開発環境はvagrantを使っており、vi でファイルを編集するのだが、シンタックスハイライトに対応していなくて単色なのと、tab幅が8で間延びしているので、何とかしたい。
どうやらデフォルトではviの機能しか使えないため、vimの機能であるsyntax onはそもそも使えないらしい。なので、vimをインストールする必要がある。
ということで、下記コード一発で vim をインストール。
[vagrant@localhost ~]$ sudo yum install vim
vagrantでvimが使えるようになったのはいいが、設定ファイルの.vimrc が二つある。
[vagrant@localhost ~]$ find . -name '.vimrc' ./.rbenv/.vimrc ./.pyenv/.vimrc
それぞれに
set tabstop=4 set shiftwidth=4
としたが、何も変わらない。
ファイル編集時のその場限りの設定で :set ts=4 とするが、保存したファイルにはtab幅が反映されないようで、再度ファイルを開くと間延びしたタブ幅に戻っている。
結局、./.rbenv/.vimrc は触らずに、 ~/.vimrc を新規作成したら解決した!
set wildignore+=versions/*,cache/* set tabstop=4 set shiftwidth=4
一行目の wildignore は、grepで検索する際に無視するファイルを指定する設定らしい。